僕と写真と仕事

Canon

高校生の時にカメラというものを手にした時から、
いい記憶をいい形で残したいと、自分の感性に従いたくさんの写真を撮って来ました。
大学3年に写真のクラスで初めて一眼レフを買い、
暗室にこもってフィルムの現像やプリントをしながら写真の面白さにのめり込みました。

それから10年。
フィルムの一眼レフからデジタル一眼レフになりましたが、
より一層写真を撮ることが楽しくなりました。

プロの写真家ではありませんが、
今の仕事でもこの経験は生かされています。

僕が繰り返し読む本に、天職の定義が書いてあります。
好きなこと、得意なこと、求められること、続けられること、
この4つが重なるものが天職だと。

木工、写真、WEB。
これらは自分の中では上の4つにすべて当てはまると感じていますが、
これらはすべて手段であり、これらを複合させて初めてなりたつ仕事があります。
今のアカデミーの職もそうですが、その先に見るまちづくりについてもそうです。

すべての道はローマに通ず。ではないですが、
自分が出来るすべてのものは、自分にしかできない何かにつながっていると思います。
これからは、趣味と仕事の垣根を壊していく時代だと思います。

だから今の時代は面白いんです。

仕事の意義

意義と目的

人生常に学びです。

人口が減少し、経済が縮小していく世の中で、
それまで成長続ける経済の中で出来上がってきた仕組みを見直し、
新たな価値を見出し、これからのあるべき姿を定め、
次世代につなぐ仕組みを作っていく。

今の世の中、そんな仕事が出来る人が一番求められていると思います。

アカデミーにもそんな仕事をしている教員がたくさんいます。

そんな先生方の仕事ぶりを拝見しながら、
自分のあるべき仕事の形を考え、日々励んでいます。

毎日が学びです。

アカデミーの良さ 3

ラジオ体操

「アカデミーの良さ」シリーズを続けろ、という圧力に屈し、
今日も一つブログを投稿しようと思います。

先日、ものづくり講座での新年会を行いました。
教員も学生もそれぞれが今年の目標や今後5年の目標を発表しました。

と思いきや、どこからともなくラジオ体操の音楽が流れてきて、
ついつい体が動き出します。

そうなんです。
アカデミーにはラジオ体操マニアな教授がいるのです。
持っているグラスもそのままに
音楽が流れてきたら自然と体操をしてしまうぐらいの強者です。

和傘と日本文化とそこに潜む影

和傘 轆轤 エゴノキ 

日本が誇る伝統文化、伝統工芸の数々。
人はその美しさに触れたとき、感動し、やっぱり日本はいいなぁと感じます。
人はその技術レベルの高さに触れたとき、その職人さんを尊びます。
そして、守りたい、残したいと思います。

一方で、表に見える部分しか見ていないこともあり、
その文化、工芸を影で支える部分のところはついつい見落としがちです。
僕自身もそうです。

岐阜と和傘。

全国の和傘生産を支えているのはこの岐阜だということ。
そして、その根っこの部分が今、途絶えようとしていること。
竹の骨組みをつなぐ轆轤(ろくろ)というパーツがあります。
そのパーツを作れるのは広い全国見渡しても岐南町の木工所1箇所しかありません。
そして、轆轤の材料となるエゴノキを採取し、
その木工所に納めていた方が昨年亡くなりました。
つまり、全国の和傘生産がストップしそうなところまで来ています。

和傘なんて普段使わないし、、、、

そんな声が聞こえてきそうですが、
歌舞伎や日本舞踊、伊勢神宮などでの式典などにも和傘が使われています。
それらの存続にも関わってくることなんです。

森林文化アカデミーの同僚がこの問題に取り組み始めたことで、
僕自身も、そしてほかの多くの人もその問題を知ることができ、
具体的な問題解決に向けて動けるようになりました。

エゴノキ採取イベントを行います。

ぜひ下のリンクから詳細資料をダウンロードしてご覧いただき、
お時間ありましたらこのイベントに参加いただきたいと思います。
参加する場合は、森林文化アカデミー 准教授 久津輪まで連絡ください。

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1月14日(月・祝)9:00〜16:00
集合:美濃市片知1968 板山集会場
持参品:弁当、水筒、長靴(山歩き用の靴)、軍手、防寒具、雨合羽、手ノコ(お持ちの方のみ)、チェンソー(お持ちの方のみ)
詳細はこちらからダウンロードしてください:http://goo.gl/403v8
人数把握のため、参加ご希望の方は久津輪までメールまたは電話にてご連絡ください。mkutsuwa@forest.ac.jp 090-8488-3341


平野木材 新春初市

平野木材 市

今日、広葉樹木材市の平野木材 新春初位置の見学に行きました。

業者さんが多いんだろうなという期待ははうらぎられ、
比較的若い木工家の姿も多く見られました。

潔い掛け声がテンポよく響き、せりの独特の雰囲気をはじめる知ることができました。

またこういう場では、目利きの練習もできます。
大体自分だったらいくらぐらい出すかなというのは予め予想しておき、
実際のせりをみます。
値段がついた時、自分の予想に対してどうだったか確認し、
ずれていたらどんなところが良かったのか/悪かったのかを検証するのがいいと思います。

通っていれば大体の目利きが出来るんでしょうか。
どちらにせよ新しい世界を見れてよかったです。


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