曲げわっぱ

まげわっぱ 摺漆

昨年授業で制作した曲げわっぱを、今年の漆の授業で漆塗りで仕上げました。

何度やっても、どんなに防御して漆かぶれだけは防げず、
梅雨の時期とともに毎年かぶれているような気もしますが、
かぶれに負けず、今年こそは、という思いで挑んでいます。

写真左の楕円は外側、内側ともに摺漆。
ふたの上部にちょっと欠点があったので、
ふたの模様を海とあしらい、その上に浮かぶ月と称して、
その欠点を隠すためにコクソで三日月の模様を入れました。
朔汰に見せると、「おつきさま」と言って理解してくれたのでよかったです。

右側の丸い曲げわっぱの内側は塗りです。
塗りは難しいのかなと思ってましたが、ほこりさえなんとか防げば、
そこそこの出来栄えになることがわかりました。

漆も、やってみると意外に扱いやすいもの。
それもM先生のおかげだと思います。
もっといろいろ塗っていきたいなぁと思います。

これまでのプラスチック弁当箱を脱出して、
やっと、自分で作って自分で塗った曲げわっぱを使えるようになりました。
あぁ、うれしい。

伊吹山登山

伊吹山

まるまる2年ぶりの登山は少し控えめに「伊吹山」に行くことにしました。

伊吹山は標高1377mとそんなに高くないですが、百名山の一つで、
高山植物の宝庫と言われていて、イブキと名前がついたものがたくさんあるそうです。

今回は高山の友人と兵庫の友達と行くことになりました。

さてさてそんな2年ぶりの登山ですが、さすがにきついですね。
5合目ぐらいまではなんなく登れましたが、そこからペースダウン。
確実に体力が落ちているようです。いかんいかん。

それでも目安3時間半のコースですが、3時間で登れました。
天気予報で分かっていたものの、頂上付近は雲に覆われてました。
そしてすごいのが下から上へ吹き上げる風。
この風が山を越え、岐阜方面へ吹き降ろす、いわゆる「伊吹おろし」となるんですね。
あ、伊吹おろしは冬の季節風か。

頂上では恒例のカップラーメンを頂きました。
やさしい頂上の売店のおじちゃんはお湯をくれました。
それにしても、伊吹山は完全に観光地ですな(笑)
ドライブウェイが山頂近くまであるので、ハイヒールに軽装の女性がいて、
ひーこら登って者から見ると、なんか雰囲気違います。
そこは残念だな。

下りは1時間40分ほど。
山の上は雲の中&風があるので非常に涼しく感じましたが、
下りてきて感じるものすごい蒸し暑さ。

即、近くの薬草湯へ汗を流しに行きました。

さ、再び登山熱が上がりそうです。
登山写真はこちら

自分の居場所



幼稚園にあるような大きな積み木。
先日、どこかの幼稚園で長年使われていたというものをいくつか買いました。

まだまだ朔汰には大きなこの積み木。
それでもなにかとせっせと運んだり、積んだり、並べたり、
その上を車でぶーぶーと転がせたり、レゴの動物を滑らせたり、
いろんな遊びをしています。

こないだ、写真のように、自分のおもちゃと本がしまってある棚の前で、
大きな積み木を並べて、自分のイスにしていました。
足を伸ばすとちょうど三角積み木のところまで。
そのピッタリ感が絶妙でした。

ひとつ年をとりました。



6月27日、ことしも一つ年を取りました。
相変わらず、20代、はたまた学校では学生に間違われることはしょっちゅうで、
どうしたものかと思います。
貫禄がないっていうやつですかね。

さて、FacebookやLINEなどで
たくさんおめでとうメッセージをいただきありがとうございました。
とっても嬉しかったです。

実は、嫁っと付き合いだして10年、入籍して5年という記念日でもあったのです。
そんなこともあり、当日は3人で外食でもしようかと話していましたが、
お互い仕事で遅くなり、結局小さなケーキと朔汰のバースデーソングでお祝いしました。

それはそれで幸せを感じるものです。

10年という時間、長すぎて、あぁそんなものかと思いますが、
入籍して5年って、ほんとですか??もう5年ですか??っていう感じです。
当時はまだ会社勤めで、僕がタイに出張中に、
嫁が僕の誕生日に婚姻届を出してくれたのです。

あれから何もかも変わりましたが、
相変わらず嫁とあーでもないこーでもないと話しながら、暮らしております。
嫁の寛大な心に救われている毎日です。

これからも仲良く、よろしくお願いいたします。

森から海へのエールを続ける理由

森から海へのエール

森から海へのエール」という木工を通しての被災地支援活動を始めて1年半。
先日、新たなフォトフレームを制作するために材料を調達してきました。

この1年半、この活動を通して様々なことを学んできました。
正直、楽しさと辛さの割合だと、半々、もしくは辛さのほうが多いかもしれません。
僕が勝手に言い出して、勝手に始めた活動ですが、
まだまだ僕は小さかったのかもしれません。
ボランティアの域を超えて、全てを抱え込み、
一人で勝手にもがきながら、なんとか続けてきましたが、
少し限界を感じていたのも事実です。

活動を始める際、初期メンバーで話し合って定めた目標寄付金額、60万円を大きく上回り、
現在73万円の寄付をしています。
そういう意味で、どこかでもう十分かなと思ったこともありました。

でも、続けることにしました。

新たに材料を買い、新たにフォトフレームを作り、新しい商品も作り、
そして何よりも関わる人が楽しめる活動となるように、
少し気持ちを楽に構えてみることにしました。

自分が辞めることで誰も文句も言わないだろうし、これまでご苦労さんで終わるんだけど、
だからと言って、震災の傷跡はまだ癒えていないわけだし、
同じ日本人が、遠くにいる人たちがそのことを忘れることが一番怖いし、
自分自身がそのことをより自分のこととして考えられるようにするためにも、
主体となって何か活動していないと、って思ってしまいます。

今の子供たちに、どんな未来を残すのか、何を考え、どう行動するのか、
世の中には、本当に素晴らしい人たちがたくさんいて、
そういう人たちをちょっとでもバックアップするためにも、
自分にできることをするということを大事にしたいと思うのです。
自分にできることなのに、やらないということにはしたくないのです。
喜んでくれる人がいる、ほんのささいなことでも社会のためになる、
自分にできることがその部分につながっているのなら、やっぱりやりたいのです。

今回の材料は、岐阜で広葉樹2次林を適正に管理し、
健全な森を将来へつなぐ活動をされている
「ものづくりで森づくりネットワーク」から購入します。
しっかりとした理論に基づき適度に間伐された広葉樹を適正な対価を支払い購入し、
それをしっかりとした技術で加工し商品にして、
その売り上げを東北の海につなげる。
山側と海側の両方を支援する仕組みとして、
この活動がその部分を担えるようにしていきたいと思います。

これまでの「見える支援」という大前提を維持しつつ、
より山と海をつなげる活動へ。

もちろんそのためには、こんなちっちゃなちっちゃな活動ですが、
たくさんの人の協力が必要です。
悟空が両手を上げて、すべての生命体から少しずつパワーをもらって作る元気玉のように
まずはちょっとずつの気持ちと関心が必要です。

ということで、「森から海へのエール」はこれからも続きます。
たいそうな名前を付けて活動してますが、なんだかんだ言って
僕自身がたくさんの人からエールをもらってるような気もするんです。

協力したいっていう奇特な人がいましたら、ぜひ連絡くださいね。
(そういえば最近、奇特っていう言葉の意味を正しく理解していない人が多いらしい)

(あぁ、今日はもっと軽い文章書くつもりだったのにな。。。)


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