磨けば輝く

木を磨く

4月から担当している特注家具も大きな組み立ても終わり、
あとは、扉を作ったり、引き出し作ったり、仕上げしたり、息抜きしたり。

デスクと食器棚、両方とも高さ2mを超える大物です。
木工の基本の全ての要素が入ってて、応用もありで、
家具作り1年未満の僕にとってはかなり難敵ですが、
正直、めちゃ楽しいです。

家具作りでは、とにかく磨きます。
組み立て前に、水引(木を水でぬらし、表面を膨らませる)をして、磨き、
組み立てた後も、水引をして、磨き、
とにかく、磨いて磨いて。

結構単純で、退屈な作業ですが、
磨けば磨くほど、輝くんです。
かつてのあの汚れた木材を思うと、このすべすべの肌触りが信じられないくらい。
この磨く作業はとっても重要なんです。
この作業の良しあしで、塗装した時に泣くかどうかが決まります。

さて、ゴールは近いけれども、
まだまだ難敵がいるので、気が抜けません。

完成した暁には、記念写真撮ってきます^^

花をみて想うこと

ブルーベリーの花

ブルーベリーの花が咲いています。
白くて、小さくて、とてもかわいい可憐な花です。

この小さな花たちを咲かせるために、
ブルーベリーはどれくらいのエネルギーを注ぎ込んでいるんでしょうか。

全身全霊をこの花たちに捧げ、必死に生きようとしている、
そう感じます。

実は、もう一株ブルーベリーがあるのですが、
そちらは、剪定のタイミングが遅く、
すでに蕾を一生懸命に膨らませていたころの3月初旬でした。
でも若い木なので、今は大きく成長させるために、蕾の枝は切り落としました。
ありったけのエネルギーをその蕾たちに注いでいたんだと思います。
そのブルーベリーは、一気に元気がなくなりました。
もしかしたらこいつは枯れてしまうんじゃないか、と思ったりしましたが、
今は必死で葉っぱを出そうと、成長は非常に遅いのですが、
残ったエネルギーを使って、少しずつ少しずつ葉の蕾を膨らませています。
もう1か月以上かかっていますが、必死に生きようとしているのがわかります。

花を咲かせるというのは、
植物にとってはとてつもないエネルギーを費やすもの。
必死で命をつなごうという姿です。

花を見て、キレイ、と人は言います。
そこからさらに踏み込んで、その花の生きる力を感じたいと思います。
道端のたんぽぽでも、心なごませる藤の花でも、雫にひかるアジサイも、
必死に生きている姿がそこにあります。

最近、思うことがあります。
僕らの暮らしは、あまりにも境界線が多くないかということ。
いろんなものを分け過ぎていないかということ。

山や川へ行くのに、あれこれ服やシューズやアイテムそろえて、
さぁ、私はこれから自然へ突入します、といった身構えとか。

うまく表現できないけど、
人間と自然の間に目に見えない、でも確かに存在する境界線。
もっと身近なものであるはず。もっとうまく付き合っていたはず。
そんな思いが最近ふつふつとあります。

おっと、思いがけず、話がそれて、しかも長々書いてしまいました。

*お知らせ* 5月プレゼント当選者発表

 今回もたくさんのご応募ありがとうございました。

当選者発表が遅れてしまい、申し訳ございません。。。。

当選者は、

京都府 S・Mさん
アメリカ ミズーリ州 S・Iさん
岡山県 Y・Iさん
熊本県 S・Hさん
福島県 Rさん

に決定いたしました。

おめでとうございま す!

すくすく大きく

エコー写真

今日、2度目の検診がありました。

赤ちゃんは、順調に育っているようです。

前回は詳しいことは話さなかったようですが、
今日は、日ごろの不安ごととか、先生に相談したようです。

そもそも、つわりが最もきついらしいこの時期、
嫁は、ご飯はモリモリ食べるし、
おえーっともならないし、
強いて言うなら、とにかく寝てるだけ。(まぁ、これは妊娠前からそうですが。。)
つわりが全くないご様子。
そのため、本当に赤ちゃんがいるのか?と不安だったようです。

お医者さん曰く、贅沢な悩み、とのこと(笑)

今日の検診では、予定日は12月8日。

それを聞いてとっさに、ジョンレノンが思い浮かびました。
ジョンが亡くなって30年経ったその日に生まれたら、
イマジンをひたすら聴くことになるかな。

これから先のこと

青空

今の工房は基本2年制で、来年の夏には、よくいえば自由の身となります。
僕自身、自分で、自分の思いで、お客さんのために、町のために仕事がしたいので、
どこかに就職するという考えは今のところありません。

そのため、あと1年というこの期間、やらなくてはいけないことがたくさんあり、
家族が増えるということもあり、最近は嫁とこれからのことを
話し合うことが多いのです。

2人が理想とするライフスタイルを徹底的に話し合い、
絵を描きイメージを膨らませています。
こんなのがいいね、あんなのがいいねと意見を出し合い、
それを守ることは守り、妥協するところは妥協と、
境界線を引き、まとめていきます。

重要なのはバランス。
仕事、プライベートのバランスはどうしたものかと話し合います。

そのうえで、具体的に、どこに住むのか、どこで仕事するのかetc
決めていくのです。

自分たちだけで決めれる話ではないにしろ、
自分たちはこう生きていきたいというものをはっきりと言えることは
すごく大切なことだと思っています。

とはいえ、無事先につなげないことには意味がないですからね。
夢物語で終わらないよう、がんばります。


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